服を買うなら、捨てなさい

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この本のタイトルに、ギュギュっと胸が苦しくなった片野です。
この一見して冷たいお言葉、実はよく私が母に言っていたのです。
今思えばひどい娘です(涙) この言葉はそっくり自分にもあてはま
っていたのに、私より多く服を購入する母に「買いすぎじゃないの、
もうクローゼットに入らないでしょ!」と母を責めていたなんて…。

母が残していった上質の物が半端なく多かった為、服や物に対する
意識が少しずつ変わりました。私は気に入ったものがあったら色違い
も買っとくというタイプです。今も底辺には潜んでいる考えなのです
が、最近はかなり思考錯誤…なのでこの数年は服が増えていないはず。
(アレッ? ウソぉ~という声が聞こえる? 気のせいかしら?!)

この本は「そう、そう、そうなのよね」「わかってるんだけどね」など
自分の心を整理しながら処分する道筋をつけて、何が大切なのか気付か
せてくれます。ファッションを捨てなさいとは決して書いていません。

母の服の処分も随分行いましたが、中には意外にこれは置いておこうと
思えるものも多くて、今、実際に愛用しています ❤
でももう少しフンギリをつけて、すっきり過ごせる暮らしが理想ですね。

この本の最後にあった著者の「この本を亡き母に捧ぐ」という
メッセージに胸が熱くなりました。
今日は偶然ですが母の命日です。
あんなに文句をいってごめんなさい、そしてありがとうって
私も母に感謝の気持ちを伝えたい…。

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