山登り

20160108

「八月の六日間」と言う小説を読み終えた戎です。
ざっくり言うと、山登り初心者の主人公が登山に目覚める・・・
と言う内容ですが、それまでにかかえていた
私生活のもやもやを整理して再出発するお話です。

私の周りには登山にはまっている人が多いのですが、
最初こそグループ行動ですが、この本の主人公のように徐々に
単独登山に移行していっている人が多いです。

ひとりの方が自分のペースで行けるし、
自分の世界に入りやすいからだそうですが
ちょっと危険な気もします。

前に知り合いが一人登山に出て予定日になっても
下山してこなかった事がありました。
どうやら足を滑らせ落ちていたらしく、
体力が回復するまで何と「練乳」を食していたそうです。

登山慣れしている人でも何が起こるか分からない山、
初心者の私など絶対に真似できません。
練乳!?と不思議に思っていましたが、
この本の中で羊かんや練乳が役に立つ、みたいな事が
書いてあったのでなるほど。。。と思いました。

主人公が、必ず本を3冊程持っていく、と言う場面があり
周りから「重いのに本もってきてるんですか!」
と驚かれ「本無いと気が狂うんです」という答えに親近感を覚えました。

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