侠飯3 怒涛の賄い篇

20170321

ついにシリーズ三作目です。
今回の舞台は任侠の世界。

登場する料理は
中国・東南アジア・韓国と様々ですが
どれもこれも美味しそうでよだれに注意です。

前作同様人生に悩む主人公は一度も顔を合わせたことのない
祖父の家を地上げするために
行儀見習いとして住み込むことになります。

そこは老人3人だけの組事務所で祖父はやくざの組長でした。
恐ろしい暴力団というよりも周りからははぐれ者と
呼ばれる人達が片寄せ合って人様に迷惑をかけないよう
少しでも人様のお役に立てるようにと気を使うような
古いしきたりを頑なに守る世界でした。

最初は反発しつつも周りの人との関わり合いや
皆で囲む食卓を通して変わっていく主人公。
口の悪い祖父の本心を知った時は胸が熱くなりました。

美味しい料理を誰と共にするかで
明日の自分がちょっと変わるような気がする宮田なのでした。

コメントは受け付けていません。